日本女子卓球、２大会連続で決勝進出 ４５年ぶりＶへ王手＝世界卓球

卓球の世界選手権（団体戦）が４日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、世界ランキング２位の日本女子は、準決勝で同１１位の北朝鮮を３－１で下し、２大会連続の決勝進出を決めた。

日本女子はここまで無敗の伊藤美誠（スターツＳＣ／昇陽中）がストレートで敗れ、北朝鮮に先手を奪われるも、続く石川佳純（全農）がリ・ミョンスンとのエース対決を制し追いつく。３番手の主将・福原愛（ＡＮＡ）も勝って流れを引き寄せると、最後は伊藤がフルゲームの激戦に勝利し、４５年ぶりの金メダルに王手をかけた。

日本女子は６日１５時３０分（日本時間）に行われる決勝で、「中国vs.チャイニーズタイペイ」の勝者と対戦する。

それにしても、日本の女子卓球は、すごく強くなったよね。それに注目もされるようになったし・・・。
最初、「泣き虫愛ちゃん」としてテレビで出てた時はこれほど注目されてなかったのに、今では福原愛さんが日本チームの主将だもんね。
石川佳純さんも、もう23歳でエースとして活躍してるし・・・。
伊藤美誠さんは、まだ中学生ということですから、このまま大きなケガせず選手生活を送って欲しいですね。

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