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国勢調査で初の人口減…1億2711万47人 [トレンドニュース]

総務省は26日午前、2015年国勢調査の速報値を発表した。
昨年10月1日現在の日本の総人口は1億2711万47人(男性6182万9237人、女性6528万810人)で、2010年の前回調査より94万7305人(0・7%)減った。
国勢調査は5年おきに実施されているが、2011年の東日本大震災後は初めての実施。
被災者の避難が続く福島で11万5458人(5・7%)減となるなど、岩手、宮城を含む被災3県ではいずれも人口が減少。
この人口減少は仕方ない。

総務省の人口推計では、日本は2011年から4年連続で人口減少が続いているとみられてきたが、今回の国勢調査により、日本の人口減が改めて裏付けられた。

国勢調査で人口減が記録されたのは、1920年の調査開始以来初めて。同省は「死亡数が出生数を上回る『自然減』がかなり大きいとみられる」としている。

この結果から、少子高齢化は加速度的に深刻化していると考えられる。



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