SSブログ

高市総務相の「電波停止」発言に田原総一朗氏ら抗議 [トレンドニュース]

田原総一朗氏(81)岸井成格氏(71)ら民放のテレビキャスターやジャーナリストらが2月29日、都内で会見し、高市早苗総務相の「電波停止」発言に「私たちは怒っている」と抗議する声明をやっと発表した。

なんで、発言があって直ぐに抗議をしなかったんだろう???

「表現の自由を保障した憲法や放送法の精神に、著しく反する」などと指摘している。
田原氏は「恥ずかしい発言。全テレビ局が抗議すれば、高市さんは恥ずかしいと思い直すはずだが、テレビ局は何も言わない」と苦言。

岸井氏は「憲法や放送法の精神を知らずに発言しているなら大臣失格。知っていて曲解しているなら言論統制に進みたい意図があると思われても仕方ない」と述べた。

ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(75)も「メディアに対するどう喝。最近の安倍政権のおごり高ぶり、メディアや国民をなめきった態度が高市氏の発言となり現れた」と訴えた。

テレビ界では安倍政権に批判的なキャスターが今後、次々と番組を降板する。

テレビ局が政権に負けたことを意味してるね。

田原氏は「骨のある人ばかりが軌を一にしてやめるのは、テレビ局が自粛したと思われかねない。断固、はね返さなければならない」と指摘。鳥越氏も「これは、政治権力とメディアの戦いだ」と訴えた。

でも、もうテレビ局は政権に対して白旗を揚げてるし、新聞も安倍政権に取り込まれてる。
後は、ラジオかネットしかない。メディアの負けじゃないの?

「政権批判に取られるのを恐れ、自粛している」「おかしいことをおかしいと言えない」など、テレビ報道の現場の声も、匿名で紹介された。

このやり方って、カラスを見て黒くても政権が「白」と言ったら「白」としか言えないのと同じ。

岸井氏は「政治的な公平公正と、一般の公平公正はまったく違う。権力が強くなれば、腐敗し暴走するのが政治の鉄則。そうさせてはならないのがジャーナリストの役割だ」と訴えた。

でも、岸井氏は、小沢一郎の時は検察側にくっついていたから信用できないんだよね。


スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。