ホンダ「シビック」、国内復活へ 2年以内北米車ベース [トレンドニュース]
ホンダは主力セダン「シビック」を日本市場に復活させるらしい。
ホンダの最古参ブランドの一つで、今も世界で売れている車だが、国内では2010年を最後に生産を中止していた。
八郷隆弘社長が24日開いた記者会見で、日本市場へのシビックの再投入を検討していると明かした。
2年以内の市場投入をめざす。
ホンダは昨年11月、北米に10代目となるシビックの新型車を投入。
車体の高さを抑えるなどしてスポーティーなデザインにするとともに、排気量1・5リットルエンジンにターボを組み合わせて、力強い走りを実現。
最も優れた新車に贈られる「北米カー・オブ・ザ・イヤー2016」に選ばれるなど、車の完成度への評価は高い。
ホンダは今後、この新型シビックをベースに、日本市場にあわせた仕様にして売り出す予定。
14年に投入した小型セダン「グレイス」は販売が苦戦しているので、知名度のあるシビックで巻き返しを狙っている。
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ホンダの最古参ブランドの一つで、今も世界で売れている車だが、国内では2010年を最後に生産を中止していた。
八郷隆弘社長が24日開いた記者会見で、日本市場へのシビックの再投入を検討していると明かした。
2年以内の市場投入をめざす。
ホンダは昨年11月、北米に10代目となるシビックの新型車を投入。
車体の高さを抑えるなどしてスポーティーなデザインにするとともに、排気量1・5リットルエンジンにターボを組み合わせて、力強い走りを実現。
最も優れた新車に贈られる「北米カー・オブ・ザ・イヤー2016」に選ばれるなど、車の完成度への評価は高い。
ホンダは今後、この新型シビックをベースに、日本市場にあわせた仕様にして売り出す予定。
14年に投入した小型セダン「グレイス」は販売が苦戦しているので、知名度のあるシビックで巻き返しを狙っている。
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